英語学習といえば、オンライン英会話が今や主流。でも、お金はかかるし、時間も確保が必要。
もっと手軽に、いつでもどこでもできるコンテンツがないか。となると、ドラマや映画。これは定番。
でも何か興味がわかない。そして、結構むずかしい。という人に。
オススメが、ニュースを聞くです。
でも、ニュースって難しくない?と思われる人が多いでしょう。
確かに簡単ではないのですが、私が最近ニュースを聞き始めて、これは結構おすすめだと思ったので、記事を書きます。
ECC外語学院(無料体験)英語のニュースは難しい?
英語のニュースと聞くと、まず
難しい、聞き取れない、興味ない。と思う人が多いかもしれません。
でも、ニュースは意外と我々の身近なもの。
ドラマや映画はその国の文化を知らないと、いまいちわからないことが多い。
でも、ニュースは普段日本語でも見てるし、ニュースで世界の情勢が紹介されている。
ので、当たり前に接している。よって、
早口でも、地名や国名や事件名などが出てくると、わかってくる。つまり、何を言わんとしているのかが、推測できるというわけである。
私が韓国語を勉強した当時は、何と新聞を読んでました。どうしてか。新聞配達のバイトを韓国でしたことが、きっかけでした。新聞は読み放題。
とういうか、それしか見るものはなかったのです。
新聞の中には日本の話題から、興味深い生活のことまで、いろんなジャンルに接することができて、語学の教材にぴったりだと思ったくらいです。
英語もニュース番組や記事を使うのがいいのでは。
そして、長い時間かけなくても、一日、約10分でもいいと思ってます。
毎朝英語を聞くこと
時間帯は
朝起きてです。朝起きてちょっと頭がボーとしているときに、
ユーチューブで、英語ニュースをかける。
このニュースをかけるというのが重要。
わからなくても、いい。という楽天的な姿勢も大切。
でも、けっこうわかったりするのです。そんなときは、快感です。なんせ、ニュースが聞き取れるという自信がつくからです。
でも、わからろうとしなくていい。とにかく、ユーチューブのニュースを見ながら、聞きながら、朝のときを過ごす。
なんか外国にでもいる錯覚にかかるかも。
そうなんです。現地にいれば、いやおうなしに、ニュースが耳に飛び込んでくる。それを、関心なくてもあっても、とにかく、聞いているというのが、
けっこう
意味あることなのです。
長いこと聞く必要はない。長いとけっこうつらくなる。ので、
10分か長くても15分でしょう。一度聞いてみてください。10分でも長いのです。
ニュースは興味深い
ニュースは結構興味深い。
アメリカの選挙は特に今回面白かったですね。不正があるとかないとか。
また、最近はほとんどが、コロナの話題。何度も同じ単語がでてくる。これも大切。
中東の問題から始まって、アジア、ヨーロッパそして北朝鮮。
これほど、興味深い内容なないと思ってます。
そして、ニュースに関心をもてば、もっと聞き取れるのではないかと思います。
政界情勢にも触れられる
ニュースを聞く目的の二つ目が、国際情勢に触れられるという点です。
英語も学びながら、生の国際情勢に触れられるのです。
日本に入ってくるのは、大きなメディアの情報が日本語に訳されて、日本のメディアに再解釈されて、入ってくるのです。
つまり、英語のニュースを見ることで、いち早くそのトピックを見ることができる。
優越感を持てるかもしれません。
何よりも、そいういう作業を通して、国際情勢に徐々に強くなる。
私は思うのです。英語学習って、国際情勢を学ぶことではないかと。
まだあくまでも推測ではありますが、英語を学ぶには、国際情勢を知らなければならないし、国際情勢を知ることで、
英語も上達する。という構図。
なぜならば、ニュースを発信するのが、ほとんどが、主要のメディア。アメリカやイギリスといったところなのです。
そして、ニュースを聞き流すアプリもあります。それが、アメリカのラジオのアプリ。これはスマフォに入れられます。
歩きながらでも、通勤通学に使えます。つまり、ニュースの聞き流しです。ユーチューブは朝の10分。アプリは聞き流し。とわけて、使ってみてください。
ニュースを明日から聞きましょう。
起きたらすぐ!
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