私がオンライン英会話をいくつか試してみて、この学研のkiminiにたどり着いたことをお話ししたい。高校の子供もきい kimini が気に入っているようだ。 kimini のよさを今日は綴ってみたい。
先生のフレンドリーさ
kimini は何よりも講師のフレンドリーさにある。とは言っても他のオンライン英会話でもそれはよく見られる。特にフィリピン講師が大部分であるから、それは一様にいえるようだ。が、このフレンドリーさも、はやり誠実さがあって初めて、成り立つ。
つまり授業をしていて、やる気があるかないかは、すぐにわかってしまう。あるオンライン英会話の先生は、会社の愚痴をもらして、ほとんどやる気もない様子であった。社員の教育が行き届いていないのか、それとも社員への待遇が悪いのか、どちらかであろう。
学習者の心理から考えると、先生の熱意や誠実は、学習動機に大きく影響するものではないだろうか。いくらオンラインであるからといっても、やはりお金を払い、時間を割いて、レッスンを受けている。そんな投資をしているにもかかわらず、先生の質が悪いと、すぐに辞めたくなるのは当たり前であろう。
オンライン英会話でもっとも注目すべきなのはこの
教師の「誠実さ」
にあるといっても過言ではない。そのためには、社員の教育は徹底されるべきであり、
ある程度の報酬は必要であろう。
私の娘もある kimini の先生をとても気に入り、それがゆえに続いているようだ。大人よりも子供が英語に対してやる気を持つようになるには、
先生のフレンドリーさと質にあると思う。
そう意味で kimini はすすめられる理由にあげられる。
私が選んだ先生もほとんどが、フレンドリーで親切そして、プロ意識を持っているようである。ただのネイティブというだけでなく、英語の教師としての意識があったと思う。
「画面」のみやすさ
次に、 kimini は独自の学習画面と学習環境が備わっている。skypeやzoomを使わなくていい。さらに、画面が見やすい。以前とある会社のオンライン英会話を利用していたが、チャットが使えないなどの不具合、そして画面が見づらいといった不具合があった。
スマフォで学習する場合も多いと思うが、PCやデスクトップでやりたという人も多いであろう。しっかり学習するには、音声の件もあり、PCにヘッドフォンを利用して学習することとなる。
そんなときやはり、見やすいというのは必須であり、それえに学習への意欲が左右されるといえよう。
この学習環境は、教室とも置き換えられる。気持ちよく、学びたいとなれば、校舎はきれいで、椅子や机もそれなりによいものを使っているだろう。
オンラインの場合は、この校舎や教室にあたるのが、画面などの学習環境となる。
文字や写真がみやすいこと。
これを基準に選ぶことであろう。
安いから選ぶのではなく、しっかりした学習環境が整っているか。そこを見極めたい。
kimini はそういう意味で、学習者にあるていど配慮していると考える。
不具合が少ない
次にこの不具合。不具合をいくつか挙げると、
1)ネットの不具合。
2)先生の声が聞こえない。途切れる。
3)画面が見にくい。
などである。これはオンライン英会話ならだれでも経験してるはずである。
kimini を利用していて、一回だけ不具合はあった。それは、私のPCに問題があった。
ある編集プログラムを開いたままだったのだが、それを消すとすぐによくなった。
よって、 kimini を利用していて、不具合はなかった。声が少し聞きづらいということはあった。
これは、フィリピンという位置的なものや、気候にも影響されるのではないだろうか。
今までオンラインを経験する中で、この不具合が一番、コンプレインの原因となると思う。
せっかく時間を割いて、授業を受けようとしているのに、もし不具合で受けられなかったら、その30分は無駄になる。
継続力がつく
最後に継続できているという点を挙げる。
オンライン英会話をし始めて、すぐに辞めてしまったり、続かないパターンもある。
外国語学習は続けること、続けられるものであること。
オンラインの成果はすぐにでるものではない。
そのために、一社のものを集中して続けることができる。これに限ったことではない。
kimini はそういう意味で、「継続」できる
メリットとしてすすめられる。向き不向きはある。
私が kimini に向いていたとも言えよう。
何よりも「継続」できるところを選ぶべきでろう。
子供用には総合英語コースを選び基礎から学ぶものをおすすめする。子供と一緒にする場合は別々の料金となってしまうが、値段はそれほど高いとは言えない。
また、初月の割引サービスがある。
初月半額キャンペーン実施中!年末年始。どこのオンライン英会話にするか迷っていなだろうか。
10日間のまずは kimini の体験レッスンをしてみはどうだろうか。
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