体験レッスンを終え、いよいよオンライン英会話への登録。まずは産経オンラインを選んだ。
理由は日本人のカウンセリングが受けられたこと。安かったこと。そして自分にあった教材がありそうだったこと。
最近はオンライン英会話教室が増えた。気軽に、自宅でもでき、受講料も出頃というところが、人気の理由かと思う。
産経オンラインを1か月続けてみての感想を以下に掲載する。
＜メリット＞
カウンセリング
英会話オンラインレッスンを始めるのに必ず迷うのが、どこに登録するかではないだろうか。色々ありすぎて、悩むところである。
そんなときしっかりサポートしてくれるシステムがあると安心であろう。産経はそういう意味で、始める前の疑問点を直接日本のスタッフに尋ねることができる。
当初は一回のチケットではあったが、メールのやり取りはもちろんのこと、何度でも相談に乗ってもらえるとのこと。
しっかりしたサポートがあると安心して受講できる。他のところはチャットを利用しながらの相談が多い。産経は直接オンラインでカウンセラーと通話しながら、疑問点を解消してもらえる。
手ごろな受講料
受講はコインで消費していく形となる。一か月毎日受講する場合はプラン620だ。料金は6380円。初月はキャンペーンによっても割引がある。
その外に、プラン200で4620円がある。1か月10回のペースだ。さらに一日2回の受講を受ける計算となるプラン1240がある。12100円である。
値段は他のオンライン講座とそれほど変わらないと思われる。
毎日受講できて、この値段であることは、手ごろであることは間違いない。
家族でシェア
英語学習を家族みながしているということは多いと思う。今後は小学校も英語教育が導入される。低学年であっても英語に触れる機会は多くなった。
そうなると、一家全員で英語を学習するという状況が自然と起こる。一人ひとり受講を申し込むよりも、みなでシェアできたら、節約もできるであろう。
異なった会社にそれぞれ登録すると、教材なりシステムなり、会社ごとに把握することが異なることとなる。
家族一緒の会社であれば、教材のよしあしなどを把握するのが早くなる。
家族が一緒に英会話に取り組むとなると、この家族シャアはお得ではないかと思う。
キャンセル(ドタキャン)がなかった
最後に良かった点をあげると、これである。
教師のキャンセルがなかった。
現在子供がオンライン英会話を受講している。そこはけっこうキャンセルが多い。2か月目だが、4回ほどあった。キャンセルが多いと、信頼はなくなる。
以前もオンラインを受講していて、キャンセルが多くて、結局止めてしまったことがあった。
キャンセルはないほうがいいに決まっている。受講の予定を立てて、受講時間ははやめに帰ってきたり約束をしないでいることが多い。そんなとき
キャンセルがあるとがっくりする。再度予約をとればいいのであるが、
産経はその点、キャンセルがなかった。これはとてもメリットにあげていいものだと思う。
産経グループが提供するオンライン英会話Plus
＜デメリット＞
チャットボックスが見ずらい
チャットボックスはなくてはならない。
会話をしていて、聞き取れないと、やはりチャットに頼らざるを得ない。
ノートパソコンで受講していたときであった。チャットボックスが見えないのである。
問い合わせをしたのだが、メールで回答があり、改善するとのことだった。
独自のオンラインシステムなので、ZOOM SKYPEを使わなくていい。それはメリットであった。
それゆえに、選んだということもあったが、システムに問題があった。これは最初気づかないものである。
独自のオンラインシステムがあるのはいいが、もしかしたら見にくい画面などがあるかもしれない。その点を十分気を付けて選んだほうがいいであろう。
結局スマフォではチャットが見れるという状況であり、スマフォで受講することとなった。
先生の意欲がまちまち
先生はたくさんいる。その中から選ぶでのあるが、最初どの先生がいいのかわからないので、とにかく手当たりしだいに受講して様子を見る。
先生の質や態度などがわかってくる。
色々な先生がいるが、特に意欲があるかどうかは、まちまちである。
教えるスキルよりも、やはり、意欲があるかどうか、受講していくうちにわかってくる。
ある講師は歌を歌いながら、講義をしてくれた。しかし、私にはそれほど関心のない方法である。
また、ほとんど家でくつろぎながら講義をしている人もいた。
さらに、受講しながら、先生のペイが少なく、たいへんな仕事だと、嘆いている人もいた。
とにかく、先生の質やスタイルが一定していないことに気づいた。
まとめ
オンライン英会話が普及している。安価であり、予約も簡単にできる。しかし、安いからと言って、高価があるとはいえない。
やはり、自分に合ったオンライン。さらにある程度支出があっても、しっかりしたシステムがあることは大切なようだ。
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