さて、いよいよ入学式を迎えます。
4月といえば、入学式、
年始といえば、入学式などお祝いの時期がかさなります。
そこでプレゼントは何にしようかと悩みますね。
単に子供向けのおもちゃよりも、
「おもちゃ」+「ためになるもの」
がどうかと思います。お子さんのためになるもの。
そこで、今日はそんな家庭に一台あることで、子供から大人まで学びながら楽しめるアイテム、
「ロボット」を紹介します。
それは これ、英会話ロボット
「チャーピー」です。
このコロナ禍での規制で家にいる時間も長くなりました。そんな条件もかなえてくれそうです。
1.英会話ロボットで会話をしよう。
このロボットは写真のように赤い鳥のキャラクターで親しみやすいといわれています。お子さんには、ペットを飼っていると思ってもらえるかもしれません。
「キクタン小学生」の学習コンテンツが搭載されていて、たくさんの学習メニューが満載なところがメリットかもしれません。
もちろん、会話をしながら、レッスンをすすめていくのです。相手はロボットですが、これがいいこともあるのです。
最近、英会話のオンラインレッスンが普及しつつありますが、
オンラインのレッスンは成人にはメリットはあると思いますが、小学生ぐらいの子供にとっては、画面に映る人が大人なので、どうしても子供とのコミュニケーションには、と思ったことないでしょうか。
また、オンラインレッスンは予約したり、時間を作ったりと、意外と手間もかかるのも事実です。
それでも、こうしてキャラクターで声もしたしみやすかったら、話しかけやすいことは間違いないと思いませんか。
では、実際「チャーピー」がどんなものか見てみましょう。
それでは、メリットを順に整理しましょう。
1)Epsonの音声認識エンジンを搭載していて、自由自在に会話を楽しめる。
2)2003年に登場してから、現在はLoTやAIといった最先端の機能が搭載されているとのこと。
3)シチュエーションごと例えば、入国審査などの会話を特化した場面での会話も練習可能。
4)会話のレベルがあがるにつれて、学習状況を確認できます。
アプリから、ユーザーを登録すれば、最大5人までチャーピーを利用できるので、
家族一緒に 使えますね。
チャーピーが会話をしながら、その子のレベルに合わせてリードしてくれることで、学習が続かないとか、飽きることはないかと思います。
テキストが付属されてますので、そのテキストを用意し、電源を入れるだけなので、いたって子供には
操作は
カンタン
2.英語通信講座の老舗アルク
この商品は「1,000時間ヒアリングマラソン」で有名なアルクの商品です。
ニュース、映画、ドラマなどの生きた英語表現が身につくと定評があり、120万人以上が受講し、3,800社以上がこれを採用しているとのことです。
英語教育に力を注いできたアルクならではの、英会話コンテンツがこのロボットチャーピーではないかと思います。
3.英語の幼児教育
英語というと、単語やフレーズの暗記だと思われますが、
言語ですから、「音」という観点が優先されて当然です。
私たちは外国語を目でみる「文字」から入ってしまうので、その弊害が青年になって、
いざ会話の臨もうとするときに、
弊害になってしまうのではないでしょうか。
まさに、幼児や小学生低学年までは、この「音」になれていく、
「音」をまねをしていくことが大切でしょう。
それも、遊び感覚が大切です。本来は遊びながら言語は習得されていくものでしょう。
その意味で、このアルクの英会話ロボットチャーピーは、母国語がある程度習得した、小学校の入学時にうってつけの英会話コンテンツではないかと思います。
これ一台あれば、家族が英語に楽しく、触れ合いながら、「音」に慣れていく、そんな機会となることまちがいありません。
どんなにコロナ禍であっても一生に一度の始業式、桜の咲く春の楽しい時間を、チャーピーと共に過ごしませんか!
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